【前回までのあらすじ】 36年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 これまでの親不孝を埋めるつもりで、私は母と同居したが 母の認知症は進むばかりだ。 娘hirokoの『こんなはずじゃなかった介護』の喜…
【前回までのあらすじ】 36年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 これまでの親不孝を埋めるつもりで、私は母と同居したが 母の認知症は進むばかりだ。 娘hirokoの『こんなはずじゃなかった介護』の喜…
【前回までのあらすじ】 35年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 これまでの親不孝を埋めるつもりで、私は介護の仕事をしながら 一緒に暮らしはじめた。 母の認知症は進むばかりだ。 でも身体はまだま…
【前回までのあらすじ】 35年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 これまでの親不孝を埋めるつもりで一緒に暮らしたが、 母の認知症は進むばかりだ。 娘hirokoの『こんなはずじゃなかった介護』の喜怒…
【前回までのあらすじ】 35年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 好物の果物も腐ったものを買ってくる。 私、hirokoの「こんなはずじゃなかった介護」の喜怒哀楽を綴ります。 ―――――――――――――――――――――――…
【前回のあらすじ】 35年ぶりに実家の母と暮らすことになった。 久しぶりの実家はゴミ屋敷…母は認知症となっていた。 私、hirokoの「こんなはずじゃなかった介護」の喜怒哀楽を綴ります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 毎朝5時半、母の足音がパタパ…
「お母さんがちょっと変。帰ってこられないかな?」 福岡に住む姉から、久し振りの電話を受けたのはある春の日のこと。 東京で約30年、仕事オンリーの生活を続けていた私は、佐賀で一人暮らす母に電話すら殆んどしない親不孝者だった。 「お母さん、すごいの…